【日守党とは】
日守党(にっしゅとう)は遠藤が代表を務める政治団体「中国共産党から日本を守る党」の略称です。
現在の日本に政治的課題は山積しています。「反グローバリズム国際保守連合」として2013年より活動を続けて来ましたが、私たちは日本を守るうえで中国共産党こそ日本にとっての最大の脅威との認識から、中共問題に特化、一点集中することが私たちの役割であると考え、団体名も変更(2021年6月)しました。
香港や台湾、ウイグルだけでなく琉球自治区準備委員会なる中共傘下の国連加盟団体があることを見ても中国の脅威は明らかです。沖縄、北海道、そして本州、と中共は私たちの日本を支配下に置こうとしています。
この状況に私達はいかに立ち向かうべきか?
かつて共産ソ連が解体したように中共も解体されるべきです。それによって香港は自由となり、ウイグルも東トルキスタンとして独立の機運となります。チベットやモンゴルも同様です。
そのためには中共に対する制裁が必要であり、中共を助ける貿易協定ーRCEPや一帯一路などは許されません。ソ連同様に経済的に孤立させなければなりません。貿易協定は中共への助け舟であり、中共への経済依存を高めるほどその横暴さは更に増すことになります。
かつて天安門事件によって国際社会から孤立した中共を天皇陛下の訪中で救ってしまったのは私達の日本です。
そうであれば次は我が日本こそ中共に引導を渡さなければなりません。
我が日本と自由と人権、そして世界平和のために。
【綱領】
一、我が国は万世一系の天皇の存在によってその確固たる独立性が証明されており、私達日本人の文化、自由と人権は守られている。天皇を護り次世代に継承することが、日本人が日本人であるため、日本国が日本国であるための基礎である。
一、私達は自由と人権を前提とする我が国の価値観を守り、その価値観を共有する国々との同盟を強化し、それを共有し得ない国々、特に独裁国家、共産主義国による内政介入や略奪、攻撃、主権侵害から国民を守り、その為に必要な憲法改正、対外インテリジェンスの確立、実効性あるスパイ防止法の制定を柱に我が国の安全保障の強化を目指し国民の生命と財産、そして自由を守る。
一、私達は「反グローバリズム」を掲げ、その行き過ぎたグローバリズムとその信仰を是正し、国境と国籍を前提とし価値観を共有する世界各国との協調、貿易、そして世界平和を志向する。
一、私達は「強い日本」と誇りを取り戻すべく、国を愛する心を復活させ、そのためにも必要な教育の見直しを目指す。
一、私達は自由経済を前提とする経済成長を目指し、各分野におけるイノベーションを推進する。先端技術、国防産業は本来、日本の得意分野でありその復権を目指す。
(令和二年五月九日策定)
上記綱領策定は前団体名称「反グローバリズム国際保守連合」(令和三年六月「日守党(中国共産党から日本を守る党)」に名称変更)時の策定だが、党としての理念に変更はないため名称変更後も引き継ぐものとする。